英語の勉強方法

英会話喫茶の上手な使い方をデメリットも踏まえて全力で解説します

英語人材 必須

英会話喫茶というのもあり得るのではないか

私も何度か英会話喫茶というものを体験したので、ちょっと記事にしてみます。

今回の記事のポイントは以下の通りです。

  1. 安価でフリートークができるというのは幻想だった
  2. 英会話喫茶を使いこなすには、ある程度の英語力が必要
  3. 英会話喫茶では飛躍的に英語力が伸ばすことができる
  4. モチベーションアップには最適の場所

英会話喫茶というのは、諸刃の刃であると考えられます。

ある程度、使い方、ここでいえば英語ができるようになってから行けば、あなたの英語力は飛躍的にアップする場所でしょう。

しかし、まったくできない段階で行っても、はっきり言って英語の練習にはなりません。

単にお金の無駄遣いになってしまうことにもなりかねません。

今回は、そんなことを書いていきたいと思います。

英会話喫茶に行っただけで英語ができるようにはなりません

英会話喫茶 失望

英語がある程度できなければ会話も続かない

さかのぼること十数年前、英語学習の模索を続けていた私は、そうだ、外国の人と積極的に話せばいいのかとの短絡的な発想のもの、英会話喫茶というものにたどり着きました。

だいたいどこの英会話喫茶も、一般の英会話スクールよりも安価でフリートークができるというのは調べていましたので、会話をすれば何とかなるのではないかという安易な発想でした。

で、結局、英会話喫茶、どうだったか。

当時の私では全然ためになりませんでした。

当時の私はまだ英語英会話学習の初学者であって、ほとんど会話らしい会話もできない、相手の音声も聞き取れない・理解できないという状態でした。そこに来ている外国の方は、私に対して丁寧に話しかけようとしていたんだろうなとは思いますけどね。

正直、相手の言っていることが理解できない状態だったと記憶しています。

ここから言えることはシンプルに言えば、完璧でなくてもいいですが意思疎通ができる能力があるということですよね。

ある程度しっかりとした英語力を身につけていること。

それは、スパッと条件反射的に出るレベルに達していなくてもいいですから、ある程度自分の言いたいことが英語で表現できる、ヒアリング・リスニング練習を積んだうえで、なんとなく相手方の言っていることがわかるというレベルまでに達していることです。

例えば、日本食の話題が出てきたら、日本食の特徴や日本のレストランの話、自分が海外でした食事の話など、話題は無限にできます。

安く英会話が学べるというのは幻想

したがって、当時の私にとっては全く役に立たなかった。お金の無駄でした。

確かに多くの英会話喫茶は、最初の1時間が1000円程度、延長料金が30分で500円程度と通学やオンラインの英会話スクールに比べたら相当安価です。

でも、よく考えてみてください。

どのくらいの間隔で通うかわかりませんが、例えば週2回2時間通うとすれば、一か月では16000円かかることになります。

これって安いですか? 

だって、行ってもyes、yesしか言えていないのですよ。。。

好きな時に通えるというのは逆効果

英会話喫茶というのは、いつでも自分の好きな時に行けるというのが一つの売りになっています。

これは、私の経験談から言いますが、ネガティブな点はいくつかあります。

  1. その時間にいる外国人が、きちんと英語を教えられる人であるとは限らない
  2. マンツーマンであるならともかく、だいたい複数の日本人の参加者がいる

フリートークそのものを否定しているわけではありませんし、英会話自体はそもそもフリートークですが、場に慣れるという目的であればともかく、片言の英語を話しているだけでは英会話の上達にはあまり意味がありません。

最近ではマンツーマンでフリートークができる英会話喫茶もあるようですが、それであるなら教える専門の英会話スクールに行ったほうが、英会話をきちんと体系だって教わることができます。

好きな時に気軽に行けるといえば聞こえはいいですが、真面目に英語を学ぼうとしているのであれば、はっきり言って初学者にとっては時間とお金の無駄になると考えます。

英語初学者が英会話喫茶に不向きな点

英会話がある程度できなければ、多少安くても時間とお金の無駄になる

 

英会話喫茶で英会話能力を飛躍的に伸ばすことができる

英会話喫茶

さて、ここまで英語の初学者にとっては英会話喫茶があまり有効な場所ではないというトーンで書いてきました。

しかし、一転してここでは英会話喫茶が、あなたの英会話能力を飛躍的に伸ばす良い場所であると主張しておきます(ちょっとのフォローの意味もあるかな・笑)

ある程度、相手の話が聞けて、自分の言うことが英語で表現できるという段階になったら、むしろ積極的に英会話喫茶を活用するようにしましょう。

通学やオンラインの英会話教室では、体系的に英語や英会話を習えばいいとしても、どうしても実戦の機会というものが必要です。

なぜなら英語というのはスポーツと同じく反復練習がとても大切ですから、参考書やスクールで身に着けた英語をしっかりとアウトプットする機会がとても重要です。

したがって、ある程度の基礎ができたなぁと感じたら、安価な英会話喫茶を使ってどんどんと英語のアウトプット=実戦の練習をすると、むしろより経済的に英語を上達させることができます。

完璧に英語がマスターできたなぁと感じてからではなくて、ある程度勉強したなという段階でいいです。

例えば、英会話の勉強を始めて、毎日通勤通学の時にヒアリングした、ここまで〇〇個ほど英単語覚えたよ、などと2-3か月くらい頑張ったな、ということであれば、ちょっと英会話喫茶にチャレンジしてみる、というのもいいですね。

これはちょっと余談になりますが、会話をする際に、相手方に自分の英語表現が間違っていたりしたら指摘してほしい旨を最初に言っておけば、きちんとした相手だったら「その表現よりもこっちの表現を使う方が英語としては適切だよ」などと教えてくれるかもしれません。

 

英語のモチベーションアップのために一度行ってみることをおススメする

最後は、これは、ちょっと邪道な方法ですが、あなたの劣等感に火をつける方法です。

先も書いたように、英語初学者が英会話喫茶委に行っても、yes,yesしか話せないです。無茶苦茶悔しい気持ちになりますよね。

悔しい気持ち、それです。

絶対に英語で意思疎通してやる。

きちんと目的目標があって「やるぞ」と決意し、今の英語力がどんなものか、一度実践の場に出てみる。

そしてコテンパンに自分の英語力のなさを痛感する。

実際に、こうした「負」のパワーを英会話勉強のモチベーションにすることはあり得る話です。

ちょっと刺激的ですが、英語初学者であったり、英会話の勉強を続けていてちょっとモチベーション下がっているなぁ、と感じている方は、ぜひ英会話喫茶に行って、いかに自分が英語での意思疎通ができていないんだな、ということ実感してみてください。

 

まとめ:英会話喫茶は賢く使えばとても安い最高の英会話実践の場

英会話喫茶 最高の場所

英会話喫茶は、そもそもが英会話をする場所ですから、そのことをきちんと頭に入れておく必要がありますね。

なので、初心者OKとかなっていても、yesしか話せない初心者が行っても、結局yesしか話せない場所でもあります。

他方で、ある程度、意思疎通ができるようになってくれば、これほど強い味方になる場所はないです。

まず、安いですし(笑

あとは、英会話喫茶に来ている外国人にとっても、相手(=あなた)がきちんと意思疎通ができる相手と分かれば、自然と会話が乗ってきます。

だって、外国人に取ってみたって、もちろん英語初学者の日本人が相手なら何を言ってもyesしか言えないとわかっているけども、やっぱり意思疎通ができる相手のほうが「話がい」あるってものですから(私の友人の在日ドイツ人・フィリピン人談)

しっかりと目的意識を持って勉強し、ある程度の英会話ができるかな、と思ったら積極的に英会話喫茶で実践の英会話を行ってみてください。

あなたの英語力、間違いなく飛躍的にアップしますから。

そして、英語で意思疎通できることを知ると、英語を使うことが楽しくなってきて、より英語に楽しく取り組めるようになりますからね。

では、また。

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