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留学したら日本人同士で日本人とつるむな、群れるなというのは本当?

海外留学 日本人同士

留学したら、なるべく日本人とつるまない、群れるなというのは本当なのでしょうか?

せっかく留学したのだから、なるべく日本人とつるまないで、しっかりと英語や勉強を頑張りましょう。

よくそういう声を聞きますが、それははたして正しいことでしょうか。

この点、私も米国留学とそこでの経験がありますので、ズバリとアドバイスをさせていただきます。

結論を先に言いますね。

「無理するな」

「生活に慣れてきたら、ちょっと群れから離れてみる」

この二つのキーワードが大切になってきますので、ちょっと説明しておきますよ。

留学したら日本人同士で日本人とつるむな、群れるなというのは本当?

海外 一人 ストレス海外生活ではストレスや不安が襲い掛かる

正解は無理するな。

でも、勉強しに行っているんだから、真面目に勉強しなきゃ。

絶対に日本人とつるんではいけない。

はっきり言ってこういう考えには賛成できません。

こういう人こそ、勉強をきちんとする前に、または途中で必ず潰れます。

正解は無理するな。でも、海外生活のストレスには気を付けること!

一度でも単身での海外留学や海外での生活を経験された人はわかるかもしれません。

そんなことが一つあります。

あなたがもし海外で生活することが初めてあるなら、一応頭に入れておいたほうがいいこと。

それはストレスの存在です

海外での一人の生活は想像以上にストレスがたまります。

海外に一人でいて、各種の手続きや生活面などに慣れるには、実はかなり大変なことです。

留学の場合も、学校での手続きもあるでしょうし、最初は授業などでも期待と緊張が半々となっていることでしょう。

勉強以外でも普段の生活、例えば食事や買い物もあります。

そんな時、同郷の日本人の存在は本当に助けになります。

  1. 日本人から手続きや生活面の情報をもらう。
  2. 留学生同士であれば、学校や生活面などについての悩みや相談事を話し合える仲間

これらの存在は、むしろ、海外生活にプラスになります。

無理して、全部自分の力で解決してやるぜ、と意気込むのは勝手です。

しかし、往々にしてそういう場合って時間やコストの無駄に終わることが多い。

このため、例えば勉強と全然関係ない事項であれば日本人同士で情報交換することもあり得ます。

また、ちょっと勉強に煮つまったり停滞感を感じているのであれば、日本人同士で飲みに行くなりしてストレスを発散したほうが、海外で病んでしまうよりよっぽどましです。

また、留学中に知り合った日本人は帰国してからもあなたの財産になる可能性がありますよ。

その土地で一緒に生活して、いろいろな悩み事や経験が共有できている人ですからね。

  1. 海外の生活にはいろいろなストレスが発生する。
  2. そんな時は、無理せず一人で解決しようと思わないで、周りの日本人に助けなどを求める。
  3. 生活面や手続きのストレスを回避できれば、スムーズに留学での勉強に入っていける。

 

ちょっと無理するくらいの気持ちで、日本人同士で群れることを避けるよう心がける

ちょっと無理するくらいの気持ちで、日本人同士で群れることを避けるよう心がける生活に慣れてきたら、ちょっと群れから離れてみよう!

ただし、あなたが留学をする目的はきちんと忘れずに持っておいたほうがいいです。

あなたは勉強をしっかりとするために留学したことを忘れてはいけないです。

ある程度生活に慣れてきたら、ちょっと無理するくらいの気持ちで、日本人同士で群れることを避けるよう心がけてみるのも一つの手です。

意識高く、絶対に私は語学留学中に日本人とは日本語では話さない、とそこまでごりごりに無理する必要はないとは思います。

しかし、「ちょっと無理するくらい」で日本語をしゃべらないという努力は必要です。

例えば、あなたが何かがわからない時に、日本人で最初に留学している人に聞けばだいたい教えてくれます。しかも、日本語で。

これを、同じ学校の別の国の人に英語で聞いてみるとしますよね。

そうするとあなたの英語の経験値は確実にこちらの方が上になります。

先に書いたこととちょっと矛盾するかもしれません。

でも、お伝えしたいことは、こういうことです。

  1. 絶対に間違えられない、何かのタイムリミットが迫っているなど留学生活に影響が出る場合は、あらかじめ知識を持った日本人に聞くこと
  2. でも、そういう状況でなければ、日本語以外の言語を使ったほうが、経験値のアップにつながります。

ある程度生活に慣れてきたら、日本人同士での集まりからはちょっと離れてみる。

 

留学の目的を忘れてはいけない!

海外 積極的 コミュニケーション教室の内外で積極的に外国人とコミュニケーション取ってみよう!

特に語学留学について言えることなのですが、留学の目的は英語能力の向上のためですよね。

もちろん、読み書きだけだったら一人で部屋の中にこもっていても勉強できます。

というか、読み書きだけの勉強なら日本でもできます。

留学の主たる目的が何かと言えば英語でのコミュニケーションですよね。

そうしたら、積極的に前に出て英語で話すしかないです。

生の英語を聞くしかないんです!

留学当初などある程度仕方ない時期は多少日本人に頼ってもいいです。

それはそれとしても、英語でのコミュニケーション能力を高めるためには外国の方との接触が必要です。

語学学校であれば、授業以外のプライベートの時間も積極的に他の国の生徒に話しかけてみて、一緒にいるように努力してみましょう。

お茶を飲みに行くのでもよし、あなたの家でのホームパーティを企画してもいいでしょう。

留学の主たる目的、英語でのコミュニケーションを忘れてはいけないですよ。

 

そもそも、異文化コミュニケーションとは

よく言われている異文化コミュニケーションとは、英語がペラペラに話せることだけではありません。

仮にペラペラに話せたとしても、あなたが相手に話していて面白いと思わせなければ、そもそも会話など成り立ちません。

まさに、ここでは語学力というより人間力のことです。

人として大して面白くない人は、外国人にとっても面白くありませんよ。

キツイことを言ってしまいました。

ですが、これを改善するには簡単なことです。

  1. あなたが興味を持ったこと、あなたしか知らないようなことを外国人に教えてあげればいいのです。
  2. 共通の趣味などを通じてもいいですね。

例えば、日本人のあなたには外国人にない知識、日本の知識があります。

外国人、特に欧米人にとっては漢字はcoolでしょうし、サムライやマンガなども話すネタになるでしょう。

スポーツも仲間を広げる大きなツールの一つになります。

ベースボール、バスケ、柔道、スポーツバイク、なんでもいいですよね。

プレイしなくても、ご当地のチームを一緒に応援するというのも非常に仲間意識を高めます。

 

まとめ:海外留学の目的は英語を身に着けること

途中からだんだん脱線してしまいました。

海外留学、特に最初の海外留学は頑張ってやるぞという意気込みと同時に、大変に寂しく、右も左もわからない状況です。

海外で追い込まれた時、自分で自分を追い込みすぎるのは良くない。

しっかりと「日本人」に相談しましょう。

ただし、あなたの留学目的、決して安くない費用と時間をかけてあなたは留学をしてきているはずです。

そのことをしっかりと肝に銘じていれば、おのずと無駄に日本人とつるんだり群れたりすることは少なくなってくるでしょう。

仮に日本人の中で浮いてしまったとしても、こうに思いましょう。

「だからどうした。私はここに英語を勉強しに来ているんだ」

この気持ちでいれば、自然と道が開けてきますよ。

大丈夫ですよ。

では、また。